スコータイ遺跡の旅の準備・情報収集

旅の準備・情報収集記事一覧

スコータイ遺跡は世界遺産なのですが、とても観光客が少ないように感じました。ですので、アンコールワットのあるシェムリアップとは比較にならないくらい町も小さく、ホテル・ゲストハウス)の数も少ないです。西欧人バックパッカーが多いので、シンプルなゲストハウスが点在しています。私が宿泊していた「Ban Thai Guesthouse(バン・タイ ゲストハウス)」のあるプラウェットナコーン通り沿いにも何件かあ...

今回スコータイ遺跡でお世話になった宿は、「Ban Thai Guesthouse(バン・タイ ゲストハウス)」。ホテルが集まる市街にあります。市街のメインストリート(チャロットウィティトン通り)からブラウェットナコーン通りがY字で別れます。その別れたところから3分くらいのところ。まず、今回の滞在は1泊だったので、立地と安さをポイントに選びました。ここは、スコータイ遺跡へ行くソンテオもつかまりやすく...

今回私はチェンマイに滞在していたので、スコータイ遺跡へはバスで移動しました。チェンマイからエア(飛行機)は出ていません。エアはバンコクからのみです。スコータイ遺跡は、世界遺産ですがチェンマイからほとんどツアーなどは出ていません。自分でバスターミナルへ行って、チケットを購入していくしかありません。どこのツアー会社に聞いても、「バスしかないからバスターミナルへ行け」と言われてしまいます。ですので、チェ...

町中ではATMがあります。現地通貨の「THB(タイバーツ)」で引き出しが可能です。ただ小さい町なので、数はそれほど多くありません。ATMを探すことで、観光する時間が少なくなるのもよくないと思うので、タイやバンコクでお金を引き出しておいた方がいいと思います。大体海外のATMの使い方は下記のような流れになりますので、英語も含めてざっと覚えておいてください。@カードを挿入A言語を選択B暗証番号(PIN ...

スコータイ遺跡のネット(Wifi)事情ですが、宿泊先でのネットは問題なく利用できました。ただ、日本と比較してしまうとやはり遅いです。ですが、グーグルやヤフーで検索したり、フェイスブックやツイッター、ブログに記事をアップするには何の問題もありません。ユーチューブ(YouTube)動画については、ちょっと厳しいかもしれません。あとは、宿泊施設の環境に左右されるというところでしょう。レストランやカフェで...

スコータイ遺跡で使用する通貨は「THB(タイバーツ)」です。大体タイバーツに2.5をかけると円に換算できます。ですので、100タイバーツで250円という感じで目安をつけるとわかりやすいと思います。(2012.06)町中にドルからTHB(タイバーツ)への両替(Exchange)はありますので心配はいりません。ですが、いたるところにあるわけではないので、バンコクやチェンマイで両替をしてから乗り込んだ方...

タイでは、日本人は30日間まではノービザです(観光)。何の手続きもなく入国できます。30日以上タイに滞在する方はビザが必要になります。このビザなしには下記の条件があります。・往復の日付けが記載されている航空券を所持していること・滞在日数が30日間を超えないこと注意が必要なのは、陸路での入国です。「地球の歩き方」では、陸路入国は15日以内であればビザは必要ないと書かれています。ですが、「在京タイ王国...

日本からスコータイ遺跡への行き方としては、バンコクを起点として行くのがスムーズでしょう。バンコクからは、エア(飛行機)かバスで行くことができます。距離的に結構あるので、時間や体力を温存したい場合はエアのほうがいいでしょう。バックパッカーでしたら、バスが頻繁に出ているので便利です。タイの第二の都市チェンマイからスコータイ遺跡へ行けます。ただ、アクセス方法がバスしかありません。エア(飛行機)はありませ...